ゆるねこ
こんにちは!今回は【Your case, your lead.】という言葉の体験談を紹介して【ゆるねこ】視点でまとめたよ。是非、最後まで読んでみてね!
スポンサーリンク

「Your case, your lead」という言葉に出会う前

大学で100人ほどで1つのミュージカルを作るサークルに所属していました。
木を切って舞台を作ったり、作曲に挑戦してみたり、ミュージカルを一から作ることがただただ楽しくて夢中でサークルに打ち込んでいました。
あるとき、100人を率いる頂点の役職をやってくれないかと声がかかりました。受けるかどうかとても迷いましたが、やってみようと思いオファーを受けることになりました。
今までは自分がただ楽しんでいればよかったのですが、リーダーはプロジェクト全体を俯瞰的にみて、大勢が楽しめるようにする必要があります。
今まで委員会活動などをすることはあっても、一番上のリーダーを務めたことはなかったので私にとっては人生初めての経験でした。
プロジェクトの動き出しは100人ではなく、10人弱で脚本を作るところから始まります。その段階で私は壁にぶつかっていました。
脚本家が描きたいことと、その脚本を舞台にのせる演出家が描きたいことの違いが大きく、脚本家と演出家でうまくコミュニケーションも取れなくなり、10人弱の段階でも皆が楽しく運営する、ということがとても難しかったのです。
私がリーダーなどを務めていいのか、実力がないのではないかと自分自身もとても悩んでいました。

「Your case, your lead」という言葉に出会ってから

両親が見ていた影響で私は「NCIS」というドラマをよく見ていました。
このドラマはアメリカの海軍警察に焦点を当てたドラマで、主人公はギブスという60代くらいの捜査官です。
ギブスは捜査チームのリーダーを務めていて、スマホなど現代に普及した最新技術を好まず、なかなか笑わないという堅物キャラクターなのですが、実はチームメイト思いで、部下が困っているとさりげなくスッと手を差し伸べてあげていて、チームからの信頼の厚い人物です。
ギブスは自分のチームでルールを作っていて、私がリーダーとしてうまく仕事をこなせず悩んでいた時にたまたま見たエピソードで、ルール38「Your case, your lead.」というルールが登場しました。
これは、自分の事件は最後まで自分で指揮をしろ、という意味です。
ギブスの部下がギブスの不在時に代わりにリーダーとして指揮をとっていた時に問題が起き、困っていた時にギブスが部下に対して伝えたルールです。
ギブスの部下と自分が重なり、ギブスが私のことを励ましてくれているような気がしました。
うまくいかずに悩んでいて、とりあえずプロジェクトが形だけでも成功すればいいやと思ってしまうこともあったのですが、このエピソードを見て、このルールをギブスから聞いて、形だけこなすのではなく、目標だった大勢の人が楽しめるようなプロジェクトにできるように、最後まで責任を持って頑張ろうと思うことができるようになりました。

「Your case, your lead」という言葉に出会って現在

このルールを知ってから、私が当時リーダーを務めていたプロジェクトは、大勢のプロジェクト参加者が楽しいと言ってくれる素晴らしいプロジェクトとなりました。
その後も、サークルでリーダーやその補佐の役職に就く機会が多くあり、このルールを忘れずに引き受けた役職を務めてきました。何度も悩みましたし、挫折しそうになったこともありました。
でもその時にこのルールを思い出して、再度頑張ろうと思えるようになりました。私はこのルールは、リーダーだけに当てはまるものではないと思っています。
このルールは自分で一度引き受けた事柄は最後まで自分で責任を持つ、と言い換えることができると思います。
途中で物事を投げ出したくなるときは誰にだってあると思います。
辛くて投げ出してしまうのはしょうがない、と思うこともあります。
ですが、自分で一度引き受けたことをやっぱりできない、というのは後で自分が一番後悔することです。
その後悔をしないために、私はこのルールを大事にしています。
また、引き受けたことを最後までやり遂げたら、それは周りからとても格好良く見えると私は思います。
周りが自分のことをそう見てくれたら良いなという気持ちもあってこのルールは私にとってとても大事なルールになっています。

ゆるねこのまとめ

この言葉は英語ですが、日本語にするとまた色々考えさせられます。
体験談ではプロジェクトリーダーとして一つのルールを大切にし、リーダーとして成功に導いています。
一度引き受けた事を最後まで責任をもって遂行することでもあるこのルールですが、責任は例えリーダーであってもとることは出来ません。
これが会社であれば、プロジェクトを遂行し、もし失敗すればリーダーが責任を取ることになるのでしょうが、結局責任をとるのは会社です。
つまりリーダーが責任を持つというのは、他の誰よりも責任を感じて行動するということだと思います。
だって物理的には責任とれませんからね。
誰よりも責任を感じて行動すれば、周りからもらえる対価は信用と信頼です。
プロジェクトを成功させていく大きな歯車はそれぞれの信用と信頼です。
ここの歯車ががっちり噛み合わないと、何事も成功までの道のりは遠くなるものです。
だからこのたった一つのルール。
誰よりも責任を感じる人間になる!というのは成功へ導くとても大切なルールだと感じます。
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事