【座右の銘】我も人なり、彼も人なり。

ゆるねこ
こんにちは!今回は【我も人なり、彼も人なり】という言葉の体験談を紹介して【ゆるねこ】視点でまとめたよ。是非、最後まで読んでみてね!

会社員のEさん
「我も人なり、彼も人なり」この言葉で、どれだけ心が軽くなったか。そんな私の体験談です。
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「我も人なり、彼も人なり」という言葉に出会う前

長い間、”自尊感情”が低い子供でした。
何をやってもダメだ、自分は他の人からは劣っている、
という思い込みが振り払えない時期が長く続き、
なかなか顔を上げて歩くことができませんでした。
親は仕事や、今でいう介護で忙しく、
そして彼らはそこそこに”できる”人たちだったので、
勉強やスポーツも「まず自分が頑張ればできるはず」
というポリシーのもとに子供たちを見ていて、
そのやり方が解らないということがなかなか親にも理解されず、
苦しい時期を過ごしていたのです。
可愛い服を与えられた同級生、
髪の毛を伸ばして毎日丁寧にケアしてもらっている友達が
とてもうらやましかったのですが、
それを”贅沢”と考えていた昭和の世代の親たちは、
服は数が揃っていれば派手な格好をする必要はないし、
髪もショートスタイルが動きやすくていいだろう、
という主張を曲げず、
ダサさの極みでもあり、
なかなかそこから自分を主張することもできないままに
長い時間を過ごしていたのです。
教育に関してはお金を惜しまなかった親たちだったので、
東京のそこそこの大学に行ったのですが。
寮に入って、他の友達からいろいろ教えてもらい、
バイトしてお小遣いを自由に使えるようになってから、
生活が激変しました。
とはいえ遊び歩くわけでもなく、
バーゲンで好きな服を買い、
髪を伸ばしてブローすることを覚えただけでしたが。
「かわいい!」と言ってくれる寮生の友達のおかげで
やっと”人並”になれたんだ、ということが嬉しかったんです。

「我も人なり、彼も人なり」という言葉に出会って

その頃、近くのショッピングモールにあった占いのコーナーによく当たる占い師さんがいる、
という話を友達から聞いて、興味本位で遊びに行ってみました。
30分3000円というのは高価な出費でしたが、
なぜか勿体ないとは全く思わなかったのです。
そこで、聞かれるままにあれこれ話したことは、
自分の子供時代から始まってその時に至るまでの、
つらかったことやコンプレックス、親に対するあれこれ、
人生の全てに通じるほどのことだったかもしれません。
母よりも少し若いくらいかなという女性は、
とても聞き上手だったのです。
引き出されるように言葉がするすると出てきて、
「それは○○だということ?」
と確かめながらノートにいろんなことを書いていて、
時間がオーバーしても「初めての占いだっていうから、サービス」
と言ってくれたのです。
彼女が言ってくれたのが
「我も人なり、彼も人なり」
という言葉でした。
それは漠然とした話ということではなく、
身近な人にこそそういう視点で見ることが大切なんだよ、
ということだったのです。
友達はもちろんですが。
兄弟姉妹も、そして親ですら、
自分ではない人間なんだから、
本当に何を考えているかなんて言うことは、
本人以外誰にもわからない。
小さな子供だったら親の庇護が必要だからその存在は圧倒的だろうし、
躾やら、ものすごくいろんな影響をうけるだろうけど。
これからはそういうものにとらわれることもないよ。
相手も人間。
親だって日々ライブで生きているんだから、
完ぺきなわけないし、
あなたよりも妹さんにはゆるゆるで厳しさも全然違うでしょ?
だから、それに腹を立てたり、
過剰に期待するんじゃなくて、
「ああ、この人も私と同じ人間なんだ」
と思えば、立つ腹も立たなくなるのよ、と。
そうか。
期待するから苦しいのか。
私にもみんなと同じように可愛い恰好をさせてほしいとか、
やっても解らない勉強のために塾に行かせてくれって、言ってもよかったんだ、
と思ったら、寂しさと同時に心が軽くなったのです。

「我も人なり、彼も人なり」という言葉に出会って現在

「我も人なり、彼も人なり」
自分が悩んでいる分だけ、他のみんなも苦しんでいることもあるはずだ、
と思えば、自分を卑下することもなく生きていけるようになるんだと気づかされました。
逆に、だからこそ「自分の都合で人を変えることは難しいんだ」ということにも気づき、
人との関わり方をより考えるようにもなっていったと思います。
親も、パートナーも、そして子供たちもそれぞれが別人格です。
自分がこれくらいやってあげたから、
このくらいは見返りを期待してもいいだろう、
などと考えていたら、
きっと寂しかったり、
悔しかったり、
恨みの多い人生になっていたのではないか、
と思って怖くなります。
大切だからこそ、
その人にしてあげられることは全力でするけれど、
でも一番大切なのは自分自身。
そのポリシーを貫いていけば、
”誰か”に過剰に期待しすぎることもなく、
依存してしまうこともなく、
心は平穏に生きていけるのではないかと思っています。
もちろん、ものすごく奇麗な人や商才にたけた人、
お金持ちの家に生まれた人、いろんな人生があるけれど、
自分にないものを羨んだところで何も始まらないのですから、
まずは自分を顧みて深呼吸して、
今の自分にできることを一つ一つ確実に消化しながら
少し先を見据えていくのが大事だ
と思っています。
こんな私でも、良き友人らがおり、家族にも恵まれました。
物凄い贅沢はできませんが、心はとても豊かに暮らしていると自負しています。

ゆるねこ視点のまとめ

周りの人たちを変えようとしたり、
環境を変えようとしたり、
結局は自分が変わらないと何も変わらないんですよね。
そう考えると、
人との関わり方や、
自分の在り方なんかも必然的に変化してきますよね。
今の自分にできることを
一つ一つ確実に消化するって大事だと思います。
因みに僕は、
今まで占い師に占ってもらったことないのですが、
この体験談で登場する占い師は、最高ですね。
こんなエピソードを生んでくれる占い師なら是非、占ってもらいたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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