ゆるねこ
こんにちは!今回は【初志貫徹】という言葉の体験談を紹介して【ゆるねこ】視点でまとめたよ。是非、最後まで読んでみてね!
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「初志貫徹」という言葉に出会う前

自身の人生は「やりたいこと」や「好きなこと」がとても多く、それはそれで充実していたのですが、仕事や恋愛に関してもどうしても移り気で、何もかもが長続きしない日々でした。
仕事に関しては興味の対象がとても広く、良く言えば好奇心旺盛、悪く言えば長続きしない、と言うふわふわとした人生を送っていました。
周囲の方々からは「そのフットワークの軽さも魅力だ」とフォローして頂いてはいたのですが、どうしても自分の中で「何かをやり通せない私は未熟者なのではないか」と言う焦燥感や劣等感がつきまとう日々でした。
なので無理やり仕事を続け、激務の中で体調を崩す、と言うことが複数回あったりしました。
恋愛に関してもなぜか毎回気合いを入れて「この人が最後の人」と決めて力んでしまい、相手から重たがられ去られてしまい、さめざめと泣いて過ごす…と言う感じで「一貫して何かをやり通す」と言う言葉の意味をうまく理解していなかったのだと思います。
きっと、オリンピック選手のような何かに打ち込んでいる人はかっこいい、ずっとそれに取り組んでいる人は偉いんだ、と言う自分の中の理想像や憧れの意識が、かえって私の人生の幅を狭めていたのだと今では思います。

「初志貫徹」という言葉に出会ってから

とある日、尊敬している習い事の先生から「初志貫徹って言葉を大切に生きていけばいいのではないのかな」と言われました。
その時は漠然と「私がこんなに色々な道に移り気になってしまうことへの注意なのだな」と受け止めていたのですが、よくよく先生とお話をするとどうやらそういった意味ではないのだと思いました。
先生がおっしゃっていたのは「本当に得たいものは何なのか」と言うのを絶えず忘れずにいてね、と言う意味でした。
目からウロコが落ちる、とはまさにこの事だなと感動したのを今でも覚えています。
「やること」を変えてもいいのかもしれないけれど「やりたいことの先」を決して見失ってはいけないのだと思いました。
その言葉に出会ってから、私は自分の選択に自信を持てるようになりました。
好奇心があって何事にもチャレンジしていく姿勢をコンプレックスに思わなくなりました。
長く続けられる職人気質の方も、勿論「初志貫徹」のお手本のような方がなのですが、私は私なりの「初志貫徹」を貫き通す方法があるのだと、色々なことに興味を持ち取り組む中でも貫くことができるのだと思いました。
また、自分が何かを途中で辞める際も「これを続けていても本当に自分の得たいものが得られないのかな?」と問いかけることもできるようになりました。

「初志貫徹」という言葉に出会って現在

例えば、転職を考えた時などに例えると「自分が求めている本質は何か」というのを深く考えてから行動するようになりました。
人を喜ばせることが好きなのか、それとも自分が閃いたアイディアが世の中の役に立つことが好きなのか。
そして、それらを複合的に踏まえた上で、様々な決断をすることができるようになりました。
一つのことをやり通す、という意味で使われることも多いですが、貫くのはあくまでも「志」の部分だということを、忘れがちになりそうになりますが度々自分に問いかけ、思い出しています。
たとえ最初に「この道が私にとっての志が貫き通せる道なのかもしれない」と思って進んだ道でも、もしかしたら想像以上に険しく、思っていた志と違った進み方をしなければならない時もあります。
その際に「別の道を探す」という選択肢を踏まえることもまた「初志貫徹」の一種なのだと言うことを忘れないようにしています。
移り気で、優柔不断である姿はもしかしたら変わらないのかもしれません。
けれど、その言葉を頂いてからと言うもの「自分の本質」をしっかりと見据えることが冷静にできるようになったと思います。
これからもこの言葉を胸に、自分の人生に責任を持って志を貫き通して生きて行ければ、と思っています。

ゆるねこのまとめ

何かをやり抜く、やり通すというのは美徳として映りがちですが、あまり固執しすぎると行動の幅を狭くしてしまうのは頷けますね。
この初志貫徹という言葉もまた、表面上の言葉で貫き通すことに注目してしまいますが、本質はやはり違うと思います。
よく飽き性を3日坊主と表現したりしますが、1日目は志が高く、目的があり、自分が求めている本質がしっかり見えています。
2日目になると意外と難しいことに気づき、志が低くなり、本質が曇ります。
そして3日目になると志がなくなり、本質を見失い、続けることが目的となり、挫折します。
つまり初志貫徹とは、忘れてはいけない本質の部分、志の部分をどこまでも貫いていけ!という意味ですよね。
そうやって本質を理解しているのといないのとでは、日々の生産性は間違いなく向上すると思います。たった一つの志でも!
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