依存症克服の近道はパチンコ店に申告する!?

どうも現役パチンコ業界人GOOCHIです。
自己申告・家族申告プログラムを利用して依存症を克服することができるのか!?
という視点から記事にしてみました。

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自己申告プログラムとは?

この自己申告プログラムとは、依存問題を抱えていると思われるお客様をパチンコ店がサポートする仕組みで、お客様の1日で使用する上限金額、1ヶ月の来店回数を事前に申し込んで、その上限値を超えた場合、店員がお声掛けにいくというシステムです。

自発的にこのプログラムに申し込むとしたら、克服する上で重要な認識という部分では大きな一歩になります。
やめようと思ってもこういった第三者に助けを求めることは依存症になっていると中々行動に移せませんから。
その最大の理由として、認識が無いということだと思います。

自己申告プログラムを申し込んだ人はどれぐらいいるの?

実はですね

申し込む人は激レアといっても過言ではありません。

激レアと表現したのにも根拠があり、日遊協が自己申告プログラムを導入しているパチンコ店にアンケートを行ってその調査結果が出ています。

調査日:2018年11月16日

まず、このプログラムにお世話になってまで依存症を克服しようと思い申し込んだ人が106名です。2185店舗に導入されている自己申告プログラムですが、106名という数字はやはり少ないという印象です。

次に申し込み人数の内訳ですが

実際に声掛けまでいったケースは稀。

これが、現状の依存症対策の現状です。

自己申告プログラムはハードルが高い

リカバリーサポートネットワークのように匿名性が高い相談機関に電話するのは利用する立場になれば、ありだと感じますが、自己申告プログラムだとパチンコ店の店員に人生最大のカミングアウトをしなければなりません。顔出しがどうとか匿名がどうとかの次元をいきなり超えて、個人情報をさらけ出さなければなりません。
しかも、パチンコ店の店長だけとかではありません。性質上、申し込んだパチンコ店で働くスタッフ全員に共有されます。

ハードルが高すぎやしませんか?

このハードルを超えても、プログラムの申し込みで上限金額や来店回数の制限はされますが、制限を超えてもスタッフが声掛けを実施するだけで、退店の強制力はお店にありません。
あくまでも促しだけで、最終的に本人の意思で遊技続行することも出来ます。
ということは、重度の依存症だと全く意味ないよねって。

スロットでいうなら天井付近で上限金額超えて、声掛けされたからやめるなんて、まぁ~絶対出来ませんしね。

しかしですね。裏を返せば、ここまで行動に移せる人は克服できる可能性がかなり高くなります。

なぜか

依存症の認識レベルの違い

自分が抱えている依存症という病気に対して向き合っている姿勢が違うんです。つまり認識が違うんです。

克服できない人とできる人の境界線はこの認識の違いです。

パチンコ店で働いていて、「あの台が出ない」「今日もいくら負けた」「店長だせ!」「金返せ!」なんて良く聞くお客様の声です。
そんな中、「私は依存症です。このプログラムを利用させてもらって適度に遊びたいんです」と来られたら、そりゃ出来ることは全力でサポートさせて頂きたいと思いますよ普通は。大手法人のパチンコ店なら間違いなくそう思いますよ。

スタッフにも共有されますから、来店したら一発で分かるようになります。そうすると顔見知りになって、お互いにコミュニティが形成されます。こういったコミュニティがあると、ある程度抑制がきくようになるもんです。

なぜ、依存症対策が浸透していない?

ただね。経営目線で言うと売り上げが落ちる全く歓迎できないシステムなんです。
これがパチンコ店の本音の部分で、各ホールがスタッフまで依存症対策の教育したり、サポート体制を整える環境が中々浸透しない理由ね。店長ら管理者は利益を残してなんぼの世界で戦ってますから。

仮にこの自己申告プログラム全力でプロモーションして、取り組みめば一定の申し込みはあると思います。

なぜそこまでしないのか?

お店の利益貢献に一切ならないからです。もちろん利益が確保できなければ、店長の査定にも影響してしまいます。

そりゃ店長も率先してそんなプロモーションに力を入れようなんて思わないのが普通です。

最後に

つまり何が言いたいのか。
認識が重要と言いましたが、こういったお店の努力次第で依存症の方々に自己申告プログラムをアピールして認識を変化させることがまだまだ出来るということです。訴求活動はハッキリ言って皆無に等しいです。

POPやチラシやホームページに載せてるだけでは認識は変わりませんからね。

依存症を克服しようと禁パチしたけど、結局またお店に行ってしまったり、依存症を克服する為に試行錯誤していたら、是非プログラム利用してみて下さい。
依存症を克服する一つの手助けが出来るかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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